露西亜料理

けふはロシア料理をたべました。

ピロシキ　鯵のマリネ　ボルシチ　さつまいものクリームスープ　ロシアパン　ジャム入りのロシア紅茶　ストロガノフ

すつかり堪能しました。わたしは外国料理がとても好きです。日本料理も好きなのですが、すし屋は大変値段が張りますので、ちょっとやそっとではたべられません。

回転寿司が世の中に登場した時、わたしはなんと不思議なものができたのだろうと思いました。だって、テーブルや椅子が乗っている床全部がぐるぐる回るすし屋です。目が回ってしまいます。まさか、回転寿司では寿司だけが回って、人が回ることはないなんて、つゆ思いませんでした。

なんで、そんな勘違いをしたかというと、わたしがあほだったからではなく（少しはあほでしたが、そして今でもすこしあほですが）、理由がちゃんとあるのです。それは、実際に床ごとぐるぐる回る料理店に行ったことがあるからなのです。だから、そう思ったのです。

その店は、テーブルと椅子ごと、床がぐるぐる回るのです。遊園地には、ガラス張りの部屋が上下にぐるぐる回る不気味な施設があったものですが、さすがにそんなことはなく、平面に床がくるくる回るだけなのですが、結構の速さで、床だけでなく目が回る変な店でした。わたしはそこに父親に連れられていったのですが、今もあるのでしょうか。・・・でも、夢と現実がすぐにごっちゃになるわたしの乏しい頭脳のことですから、それも夢だったのかも知れません。

でも、絶対あったはずです。愛知県です。どなたか知りませんか？（回転ベッドのラブホテルではありません。念のため。それなら京都に今もあると聞いたことがあります）

ところで、ロシア料理ですが、意外とヘルシーです。フランス料理みたいに、これは太るだろうというようなものはあまりなく、どうしてこういった料理からエリツィンのようなでぶちんが生まれるのか分かりませんでした。