田辺保『ボーヌで死ぬということ―「中世の秋」の一風景』みすず書房*1を読みました。フランスのボーヌ(Beaune)に、15世紀半ばにつくられた貧民のためのホスピス、Hotel de Dieu(神の歓待所)があります。15世紀から1971年まで、あまたの病人を抱へてきまし…
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